人事部のない企業から大手企業まで規模、業種、業態を問わず、策定から運用、整備改訂、退職金までトータルに支援いたします。

オーダーメイド型だからこそ、その企業にあった「独自の」「等身大の」人事制度が生まれます。そして、特定のスタイルや主義に固執せず、将来像と運用を見据えた制度策定のために必要なプロジェクトを組織し、スタートさせることが可能となります。

仕事を見据えて運用時に効果的に機能する5つの制度（等級制度・目標管理制度・評価制度・育成制度・賃金制度）が、システマティックに結びつくことで最大の効果が得られます。

• 行動規範の明確化…
  我が社の社員として何を守るべきか独自の行動規範を明確に示せます。
• 働き易い環境…
  お互いを尊敬・尊重しあうことによって風通しと居心地のよい職場をつくります。
• 好印象の会社づくり…
  積極性豊な社員、責任を重んじる社員、マナーを備えた社員などの育成により好印象を与えます。
• レベルの明確化…
  仕事のできる基準をレベル別（等級）に区分けすることで各人の実力が判定できます。
• 実力の明確化…
  レベルごとに求められる要件と実力を明らかにすることで各人の実力がレベルアップに挑戦できます。
• 進路の多様化…
  進路コース（管理力・専門職など）を設け、適正に合わせて進むことが可能です。

• 挑戦意欲向上…
  各人の達成目標を明確にして挑戦することでやる気を引き出します。
• 会社の目標達成…
  各人の目標達成が会社の目標達成に直結します。
• 人事考課への反映…
  業績評価として人事考課に反映させるとともに、各人の評価への納得度を高めます。

• 公平・公正な評価評価…
  基準を明確にし管理者の価値観を統一することで、納得性ある評価の導入ができます。
• 個人の強み・弱みの発見…
  評価結果から各人の長所・短所を洗い出し、能力活用や育成の資料とします。
• 処遇への反映…
  各人の頑張り具合を正しく処遇へ反映します。

• 個人別育成…
  人事考課により洗いだされた短所を改善するために教育をします。
• レベル別育成…
   等級制度で必要とされる仕事や実力を身につけるために、職種別・レベル別に教育をします。
• 考課者訓練…
   上司からの人事評価結果の的確なフィードバックができるように教育をします。

• 仕事ぶりを反映…
  実績結果をルールに従って正しく賃金に反映することによってメリハリと各人の納得感を高めます。
• 適正人件費…
  人件費を考慮した月例賃金及び賞与の配分が可能となり、安心経営につながります。
• 退職金…
  長期に渡る制度運用について、資金の準備、支払い方法などをルール化し、経営側・社員側双方に安心感を与えます。
• 昇格・昇進…
  どんな力を蓄え実績を残せばレベル向上と認められるかを明らかにした昇格のルールでやる気を促します。
• 降格・降職…
  残念ながら著しく期待を裏切った場合はレベルを下げるルールを明らかにし、各人の注意を促します。

なぜ仕事が楽しくないのか？

もし仕事が、職場が楽しければ、社員は満足のいく生活や、一生を送る事に一歩近づくことができるはずです。

仕事や職場を楽しくするために、実力や成果に見合った待遇・処遇が必要で、それを実現する鍵こそが人事制度なのです。